朝から
今日は、朝からうつ状態。
薬をまた少し減らしたため、(躁転していたと思われる)気が滅入る、滅入る。
ミスチルの某曲の歌詞の中にある、
「誰かの優しさも 皮肉に思えてしまうんだ。
そんな時は どうしたらいい?」
この言葉が妙に胸に刺さる今日この頃。
すべて、善意に解釈できたら、とても幸せなことだと思う。でも、なかなかそれは難しいなぁと病を抱えていると尚更感じる。
したい事が、出来たらいいね。
なかなか難しいね。
居場所が欲しいね。
自分に語りかける。
また今日も泣いて、少しだけ前を向くように頑張ろう。ちょっと泣いた。
しかし、よくも泣けるようになったものだと思う。
一時期は、何年もどんなに苦しくても悲しくても泣かなかった。心の中で泣き叫びながら、笑い続けた。
地獄の毎日で、家庭内は荒れていた。
都合により自粛するが、それが10年前。
あれから、少し本気で笑うことも増え、
涙が溢れることも増え、
まだ自分の人生を素直に生きていないんじゃないか?
という自責と葛藤を抱えながら、生きる。
なんだ、10年の月日が流れて理解したのは、
あの苦しみは無常だったね。
だけども、まだ心の傷がチクチク傷む。
仕方ない。抱えて生きていくしかない。
20年経ったら、つまり10年後はどうなっているのだろう。全く見当つかないけど、幸せになっていることを願う。